2024/11/14
2024-11-14 感染症情報:更新しました 今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(11/4~11/10)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。 ①手足口病 ②感染性胃腸炎 ③溶連菌感染症 ④RSウイルス感染症...
2024/11/07
2024-11-07 感染症情報:更新しました 今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(10/28~11/3)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。 ①手足口病 ②感染性胃腸炎 ③溶連菌感染症 ④RSウイルス感染症...
2024/10/31
2024-10-31 感染症情報:更新しました 今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(10/21~10/27)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。 ①手足口病 ②感染性胃腸炎 ③溶連菌感染症 ④RSウイルス感染症...
2024/10/18
10月1日から、 ワクチンや健診等の窓口支払いにキャッシュレス決済を始めましたが、10月19日分から、保険診療の窓口負担分(保険証+こども医療証併用で多くは500円以下)にも、キャッシュレス決済対応可能とします。...
2024/09/30
10月1日から、キャッシュレス決済を導入します。クレジットカード決済(タッチ決済含む)、コード決済(ペイペイ、LINEペイ、楽天ペイ、auペイ、d払い、メルペイ等)、電子マネー決済(イコカ、ワオン、ナナコ、クイックペイ等)に対応します。 ※Apple payには対応しますが、google payは未対応です。その他一部未対応の決済もあります。...
2024/08/26
過去、子宮頸がんワクチン(以下HPVワクチン)の対象でありながら接種を見送られた方(対象は平成9年4月2日~平成20年4月1日生まれの女性、1or2回接種して中断された方を含む)に対する救済措置である無料のワクチン接種(キャッチアップ接種といいます)は、来年3月31日に終了します。その期限までに、3回のワクチン接種を済ませる必要があり、そのためには、今年9月中に少なくとも1回目の接種を受ける必要があります。来年4月以後は、有料(自費で数万円)となりますので、対象となる方は、是非接種を受けてください。 ※キャッチアップ接種に関する厚労省HPはこちら(リンク)。 また、キャッチアップ接種制度が始まる前に、HPVワクチンの重要性を認識されて、自費で接種を受けられた方(平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女性)に対する、費用の全額助成制度も、来年3月31日で終了します。その手続きに関しては、枚方市のHPにありますので(リンク)、対象の方は、是非手続きを期限までに済ませてください(数万円の自己負担分が戻ります)。接種を受けた医療機関の証明書も必要ですので、過去、自費で接種受けられた方は、その医療機関に問い合わせてください。当院で接種された方は、当院まで連絡をください(電話072-854-0413)。 日本では、子宮頸がんの新規患者数が約1万人/年、死亡数が約3千人/年で、年々増加傾向にあり、しかもその発症年齢のピークが30代後半と、若い世代の女性の健康と人生に深刻な影響をもたらす病気です(リンク)。一方、HPVワクチンを積極的に推奨してきた国では、子宮頸がんの罹患数がその効果で明らかに減少しており、その結果、接種が一時期止まっていた日本では、先進国7か国(G7)中、子宮頸がんの発症率、死亡率ともに、最悪となっています(リンク)。これはもはや、大げさではなく、国家的危機、といってもよい状況です。 最近は、当院でも、徐々にHPVワクチン接種をされる方が増えて来ていますが、まだまだ十分ではありません。今だに、HPVワクチンは怖いワクチン?と、誤解されたままの方が多いのがその一因ですが、HPVワクチンの重要性と安全性は、世界的にみても明らかであることを知っていただき、一人でも多くの方に接種を受けていただきたいと考えています。 また、周囲のお知り合いに、上記対象となる方がおられましたら、是非教えてあげてください! 以下はキャッツアップ接種に関する報道・情報動画です。 NHK HPVワクチンの無料キャッチアップ接種 今年度末まで(リンク) 枚方市香里ケ丘の小児科 保坂小児クリニック
2024/08/04
休診期間は、8月11日(日曜)~8月18日(日曜)です。同じ期間、病児保育室くるみもお休みとなります。8月19日(月曜)から診療再開となります。ご不便をおかけしますが、よろしくお願いします。 枚方市香里ケ丘の小児科 保坂小児クリニック
2024/06/08
去年5月、新型コロナが5類感染症への位置づけとなり社会経済活動の制限がほぼなくなりましたが、多くの医療現場では、発熱患者に対する、空間的時間的に隔離してのコロナ検査・診療体制は継続されてきました。一方この1年間、コロナは小さな流行を繰り返していますが、子どもや一般成人が重症化することはほぼなくなりました。100年に1度レベルの世界的パンデミックを引き起こした「新型」コロナは、その出現(2019年末)から4年以上経過し、事実上、従来からある軽症風邪コロナウイルスの仲間入りをした、と考えています。これは、2009年に発生した「新型インフルエンザウイルス」が、1年以内に「季節性インフルエンザ」に変化した状況と似ています。そこで、当院での受診手順を週明け6月10日から変更することとしました(コロナ以前の診療体制にほぼ戻します)。具体的には、 1.まずはこれまで通り、毎朝7時からのウェブ予約(リンク)、またはクリニック予約専用ダイヤル050-5840-5703で診察予約をお取りください(当院が初めての方も予約可能です、予約枠の上限あります)。 2.発熱ある場合の事前のクリニックへの電話連絡は不要です(病児保育利用の場合は、来院前に病児保育室予約専用電話 090-1247-0161 へ利用希望の連絡を入れてください)。そのまま、1.のウェブ予約の順番に従って来院し、窓口で受付をして、院内待合でお待ちください。順にお呼びします。 ※車で来院の方は、万代前または市役所支所裏のタイムズ駐車場をご利用ください(当院受診で90分まで無料)。当院前の駐車スペースは、多くのこどもが行き来する場所でもあり、接触や衝突事故防止のためなるべく避けてください。 ※※タイムズ駐車場の混雑状況はこちらから確認できます(リンク) 3.診察室で診察した後、必要と判断した場合のみ、診察室内でコロナ検査含めた感染症の検査をします。コロナ陽性の場合は別スペースにご案内します。 ※ただし、病児保育利用希望の場合は、必ずコロナ検査を受けていただきます(他院でのコロナ検査陰性の方は、必ず他院から渡された検査結果書面または写真を提示してください)。コロナ陽性の場合は、病児保育のご利用はできません。 以上です。 コロナ陽性児の病児保育ご利用については、引き続き検討し、利用可能となれば、改めてご案内します。 枚方市香里ケ丘の小児科 保坂小児クリニック
2024/05/28
受診された10歳の女の子から、かわいらしいお手紙をいただきました。 「めいわくをかけるかもしれないけど」って、全然迷惑じゃないから、気にしないでね❣ 受診してくれて、少しでも病気がよくなって、健康で元気になってくれれば、それが一番うれしいです。 お手紙ありがとう❣ 枚方市香里ケ丘の小児科 保坂小児クリニック
2024/04/28
3月上旬に、BCGワクチンの供給不足から新規予約を一旦停止します、とアナウンスしましたが、4月に入り、供給状況が改善され、予約もほぼ通常通りとれるようになりましたので、予約制限は解除させていただきます。 枚方市香里ケ丘の小児科 保坂小児クリニック