2024-10-03 感染症情報:更新しました
今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(9/23~9/29)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。
①手足口病 ②感染性胃腸炎 ③溶連菌感染症 ④RSウイルス感染症
上位の順位は1か月以上変わりなく、手足口病の流行が続いています。
一般感染症以外ではインフルエンザが増えてきています(10→27人)。
当院の状況ですが、今週9/30月~10/3木までで、手足口病17人、マイコプラズマ感染症9人、感染性胃腸炎7人、ヒトメタウイルス感染症3人、RSウイルス感染症1人、でした。マイコプラズマ感染症の流行が広がっています。