2024-11-14 感染症情報:更新しました
今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(11/4~11/10)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。
①手足口病 ②感染性胃腸炎 ③溶連菌感染症 ④RSウイルス感染症
依然多いのは手足口ですが、緩やかに減少しており終息に向かっています。感染性胃腸炎もまだそれほど増えてきていません。
当院の状況は、今週11/11月~11/14木までで、マイコプラズマ感染症8人、溶連菌感染症8人、感染性胃腸炎7人、手足口病6人、インフルエンザA3人、RSウイルス感染症2人、新型コロナ1人、でした。インフルエンザの流行が始まったようです。