2025-04-24 感染症情報:更新しました
今週の、「大阪府感染情報センター」の報告から(4/14~4/20)、北河内地区の定点医療機関から報告数の多い一般感染症(インフルエンザ・コロナ含まず)は以下の順でした。
①感染性胃腸炎 ②溶連菌感染症 ③RSウイルス感染症
胃腸炎が相変わらず多く、一般感染症の約2/3を占めています。
一方、インフルエンザ、コロナは前週から大きな変化はないです。
当院の状況は、今週4/21月~4/24木の期間、感染性胃腸炎21人、溶連菌感染症2人、コロナ1人、マイコプラズマ感染症1人、リンゴ病1人、でした。インフルエンザの局地的な流行は沈静化したようです。4月に保育園デビューして、早速体調不良となったお子様の受診が増えています。